マリーゴールドの現実

「幻惑」から「現実」へ

今日、思ったこと

私は2年前に、一つの小説まがいを書いた。それはとても上質とは言えないもので、だからまがいなのであるが、悠仁さまを語りとして書いた皇族小説である。2年前だから当時13歳でいらした。そんなお小さな人を語りに据えるのだから、デリケートな問題を語…

美化しないで、卑下しないで、

あまり読み返しても見ないのだが、ここも約7年ぐらいにはなるようだ。時々、はてなの方から、過去の同時期に書いたものが送られてくる。その時に読み返したりもするが、ロクでもないものばかりでうんざりする。スターマークを押してくださる方もいない。過…

駄文を弄する

ふっと、雲間が晴れるように、人の心の暗雲は晴れることもあるもののようである。それには多くの場合、身体を動かすことが第一のような気がする。それと気がかりな人の元気な姿を見るだけでも気持ちは晴れる。それから自分の本分を少しなりとも前進させるこ…

3流ビスケットをやけ食いする

このところのコロナ禍で、品切れ状態になっていた、森永のマリーやチョイスといったビスケット類がまた店頭にで始めた。秋になってからはよくわからないが、夏には出ていなかったのは確か。今日12月16日イオンに行ったら、マリーやチョイス、それにNomur…

不可逆的メール展開か

前回、編集の途中経過を書いたが、編集作業はとうの昔に終わった。あと半分についてはここでは書かないが、フェイスブックには新人お3人のお作が素晴らしいことは書いた。ぜひお手にとってお読みいただきたいものだ。45号はいつもの倍近くにはなるだろう…

途中経過

ここ5日間ほど、合間に休憩を入れながらか、休憩の合間にかよくわからないが、同人誌の編集作業をしていた。昨日の昼には自分の作の直しも一応済ませ、2方面から来たので、2方面に送り終えた。「ご自分の作品から優先させてください」と書かれてあったが…

個人情報の骨格

日本では第二次世界大戦下の国の締め付けの厳しさの記憶から、まだ自由になっていない。この国の国民は国というものを信用しないように刷り込まれてしまっている。どこの国にも愚かな国民は多くいるし、神を信じるように国家を信じる人はおるまい。ジャーナ…

西九州文学43号発行

西九州文学43号はこれです。

西九州文学43号発行

西九州文学43号はこれです。

雨と共に

はてなだからか知らないが、しばらく書かないでいると、クッキーが無効になっているだのなんだのとうるさくて、記事が書けなくなっていることが多い。咄嗟にはIDもパスワードも思い出せない。面倒なので、管理のところから入った。しかしこの記事がまともに…

雨と共に

はてなだからか知らないが、しばらく書かないでいると、クッキーが無効になっているだのなんだのとうるさくて、記事が書けなくなっていることが多い。咄嗟にはIDもパスワードも思い出せない。面倒なので、管理のところから入った。しかしこの記事がまともに…

買い物と揺らぎ

傳濱野の広告は載るようになった。それは私が検索したからであるが、初めて載った時には検索したこともなかった。「皇室御用達」という言葉ならどこかに書いたかもしれないが。やはり桁は間違えてはいなかった。私であっても、他は買い物せず、そのために貯…

自作の紹介、同人誌掲載の

もう、伝濱野の広告は載らない。この間、様々な事柄を検索してきた。伝濱野は皇室御用達らしい。それにしては安価である。最近、買って読んでいる「フィガロジャポン」などをみると、単価が何十万、何百万という品が並んでいる。そんなに高価である必要がど…

西九州文学第42号

おかげさまで、発売日から半月もしないうちにほぼ完売となりました。

ウィルス感染と「豊饒の海」

ウィルスに感染して、ここに書けずにいた頃、そのほかにも色々あって、知人にはもうここでは書けないかもしれないと言っていたが、ウィルスも除去してもらい、対策もしていただき、以前のパスワードも思い出し、無事ログインできて、色々あってまたここに書…

分身の役目

ブログなんか書いている場合じゃないのだが、時間帯がちょうど良いので書き始めている。今朝やっと今日の一枚を書いた。これ以上書けるものかどうかわからないが、今はブログを書き始めた。というのも私のブログの題名が出ているはずのところに、何か月も前…

最後の10年

投稿を控えておりますが、今日はちょっと気分が楽なので書いております。とはいえ闇雲に書き始めているので、着地点などまるっきり見えません。大学の先生の秘書(と言えば聞こえはいいが)をやっていたことがありましたが、その先生は「雲をつかむような話…

世界の小ささ

グダグダと面白くない、つまらないと言って読まず嫌いしていたら、ある方々から叱咤されました。いえ、大声ではないのですけどね。叱られるということは、気持ちのいいものです。大人になったら叱ってくれる人などそうそういません。これで読書の方も弾みが…

書くことへの疑い

「寂しさの徒然に」と題しようかと思ったが、徒然はともかく、寂しくはないなと思った。本来私は客観的には寂しいと思われる者である。だが今は寂しくない。寂しい時もあった。これから先寂しいと感じる時も来るだろう。だが今は寂しくない。客観的に見たら…

何する人ぞ

つくづく私は稼げないようになっている。在宅OKパソコン、スマホでできる仕事を探して、もちろんスマホは格安スマホを使っているくらいだからできないし、当然パソコンを考えていた。するとMacOSは使えないことが判明した。日曜日の午後ぐらいしかできないな…

「夢千代日記」に行き着いた

年が改まって初旬も過ぎようとしている。初旬である間に一つぐらい書いておこうと思う。主題はない。本当なら、小説まがいを書き始めねばならないのだが、書くことが溢れかえるような質じゃないので、少し端緒が得られたら書き始めることにする。実はある人…

中庸、下世話ネタ

今日は美容院へ行ってきた。ヘアダイとヘアカットである。私はパーマはかけない。ヘアダイをしている間に、コーヒーとチョコレートをいただく。いつも出していただく。待ち時間のある人には出されるようである。そのお店でも最小限のことしか話さないが、よ…

理解が大事

私が自分のことをオナニスト呼ばわりすると、バカにする人々がいる。私の書く謂は、修辞としての謂である。なんだか情けない。この歳になって肉体でするかい。アホくさい言葉もいい加減にしてもらいたいものだ。しかも私の名前は呼び捨てである。なんという…

SNS尽くし

メモ帳兼日記の余白もあとわずかになった。あれはいつのことだったかを調べるのにだけ有効なもので、殆ど読み返されないのだが、シコシコとつけている。今年はツウィッターなどに手を出してしまって、自分でも驚いている。フェイスブックもツウィッターも殆…

やきもき

11月は推敲せねばならない時期に当たっていたが、なかなかできなかった。12月に入ってなんとか間に合わせたが、12月10日が締め切りの大きな賞の方のは、特に問題はなかったが、もう一つの小さな賞の方は12月31日が締め切りであるが、今年、同人…

エルサレム、エルサレム

「この広告は90日間以上更新されていないブログに表示しています」様のことが書かれてあって、その広告というのが、夏頃行った美容室で見た雑誌に載っていた560万円もするエメラルドカットのダイヤモンドの指輪が素敵だったので、帰ってからしばらくし…

Twitterくささ

Twitterなんてあぶくなどやるものかと思っていたけれど、なんの拍子か、つい手を出してしまった。無論、無名人なので、私のつぶやきはあっという間にかき消されてしまう。ホームを見ていると、だんだん眠くなってくる。知らないことが多いからでもある。こう…

今も昔も、昔も今も

以前、姉の評判について文句を言った私であるが、私自身も相当な云われ方をしてきた。私の知人は私にいたずら電話をされていると思い込んでいて、皮肉交じりにいろいろ言っていたが、私はなんて失礼な人なんだろうと思いながら無視していた。ご近所では毎晩…

新しいものはない。

自分でも訳のわからないことを書いているものだ。なんか焦っていたのだろうか。いつものことだが。いつも焦っているのだろうか。いやむしろ、残念な思いを抱えて、それを一応はやり過ごしてから書く場合もあった。つまらねえブログだと自分でも思う。何もわ…

卑近なところから世界まで

やはり人というものは、下品なものが好きのようである。私が下品な表現をすると、読者は増える。しかし近しくしていた人は去って行く。ブログは本音を書いても良さそうなところだが、自分ではあまり本音は残したくない。しかし人は本音が好きである。ああ、…